今日は浅草橋にある毛糸やさん「Keito」で開催されたワークショップに参加してきました。
羊毛をスピンドルというコマの形の道具に巻きつけ、糸を紡いでいきます。
ただただ「紡ぐ」という言葉に魅力を感じ、全く軽い気持ちで参加したので、講師の方の「ヨリ」「タンシ」「ソウシ」など、知らない言葉に面食らい、途中で「私は一体、何をしているんだろう?」と我を忘れつつ、どっと疲れを感じた初めての体験でした。
いつもは毛糸玉からスルスルっと糸を引き出して、一本の糸を形に変えていくわけですが、その前にはこうして羊の毛から一本の糸に撚る(よる)という作業があるわけで、モワモワっとした羊ちゃんの毛を衣服にしようと考えた先人たちの知恵と共存している羊ちゃんたちに敬意を表したい…という気持ちになります。
それにしても、初めてのことは最初が一番、難しい。
とりあえず、毎日、一回はスピンドルを回してみます。
いつか羊ちゃんの気持ちになれる日がくると良いなぁ。
【用語】
「双糸」2本の糸を撚(よ)って1本にしてある物
「単糸」元々1本の物
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